Occupy Wall Street
「ウォール街を占拠せよ」の運動が世界的に広がってきています。若者たちの反乱がついに始まったって感じです。
ウォール街ズコッティ・パークの映像を見ていると、半年ほど前のエジプトタハリール広場の映像がだぶってきます。
若者が広場に集結して主張を繰り広げるところを権力側が力で静止しようとしています。若者たちが敵視する権力者は政治的な独裁者から、経済的な独裁者に変わりましたが、独裁者を中心とした政治経済システムそのものが弱者を搾取する形になっていることはアメリカもエジプトも全く変わりがないように見えます。その政治体制が築いてきた金・権力・政治体制を認めようとしない大衆の動きを力で封じ込めようとする様子からは、独裁国家といわれる国も民主国家といわれる国も本質の部分では変わりのないことをよく示しています。
海外での民主化には理解を示す欧米各国が自国の民主化、選挙制度と言った形式上の民主化ではなく経済実態の民主化、に舵を切ることになるのか注目しています。
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